家全体の消費電流を測る

※本稿を参考にした結果について、筆者は責任を持ちません。
きっかけ
2005年4月に家の換気扇を修理した際、漏電と思われる異常な電気の消費が発生し、さらに漏電しゃ断器が故障により作動しなかったという問題が発生した。
これをきっかけに、家でのAC100V商用電源の消費状況を常時把握しておくことに興味を持ち、システム構築を行った。
仕組み
分電盤の中に交流電流センサを仕込み、その出力電圧を PICNIC 経由でサーバから読みに行く。
分電盤
分電盤へのセンサ実装状況
(左の漏電しゃ断器の上に白いセンサを実装)
材料の調達
回路
U_RDの「技術情報」を参考に、超簡単な回路を作成した。
回路図
回路図

そもそもダイオード使ってその出力をそのまま使っている時点で、ダイオードによる順方向電圧降下により精度に疑問符が付くけれど、まぁアバウトでもいいや、ということで。
あと、結構リップル分があるので、コンデンサはもう少し大きい方がいいかも知れません。
回路
回路実装状況
測定プログラム
結果
1分毎に上のプログラムで読み込んだデータをグラフ化するとこんな感じ。
機器の消費電力からして、大きく測定値が外れていることは無い様子。


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