BOXフンド

正体は、小山高専の「はこじゃらし」です。
この振動推進のギミックは個人的にも非常に印象に残っています。
なお「顔」は映画出演に当たって取り付けられたものです。
映画のプロモーションでよく使われた1/4スケールモデルも、小山高専の手になるものだそうです。
【戦績】関東甲信越地区大会優勝、全国大会三回戦敗退(特別賞(ソリッドワークス(株))受賞)
【参考】はこじゃらし(小山高専電気工学科ロボコンチーム)
(2003/08/23見学: 日本未来科学館にて)

全体を見る。

振動輸送機構を見る。

反対側。

エアーボンベ。劇中では準決勝直後に故障したことになっている。
知り合いが当事者に聞いた話では、映画に出演するロボットはどこかの大学で作ってもらう予定だったのが、クランクイン数日前に急遽出演依頼があったそうです。
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