つもちゃんのひとりごと (2008年10月)

古い記事のリンクは切れていることがありますが予めご了承下さい。
2008年10月28日 その2  本日のお題:人間ドック初体験
今年から人間ドックを受けられる年齢になりました。
まだ受診が必須ではなかったと思いますが、最初ぐらい一応受けておいた方が良いかと思って申し込みました。
しかし、以前から
なんていつも言われて、健康には自信のない自分。その上、昨年からは痛飲することも多々あって、恐くなって人間ドックの前に医療保険契約の見直しをしたほど。
とはいえ、肝機能関係は、受診前ひと月ぐらいの生活が値に出るという看護師さんの知り合いの話から、最近は特にアルコール関係、節制してました。

3週間ほど前だと思いますが、案内の文書が届きました。
問診票と胃内視鏡の同意書と検便容器。
同意書には、確率論的には低いながら、なんだか恐いことがたくさん書いてあります。でも、しょうがないから同意します。
検便は久しぶりでしたが、最近は便の表面を棒でなでて棒の溝に便を付着させ、それを液体の入った容器に突っ込んでそのままふたをするような仕組みになってるんですね。ちょっとびっくり。

さて、昨日が当日。初体験なだけに、そもそも遠出した翌日で大丈夫なのか?とか、どのぐらい病院に缶詰にされるのか?とか、全く不明なまま、朝早くの予約時間にあわせて病院へ。
検診センターを訪れると、受付の方が声をかけて下さり、迷うことなく着替えて受け付け。
そして、普通に身長体重、血圧、採血。あぁ、やっぱり血圧高めかぁ。
超音波エコー検査は初体験。おなかの辺りに何か塗ってぐりぐりやられます。
で、肺機能とか聴力とかまだやってないのに、いきなり胃カメラへ(!)
胃カメラは最後だと思っていたので不意を突かれて内心うろたえましたが、そこはもうまな板の上の鯉状態です。

別棟の胃カメラの受付へ行きます。
胃カメラは経験者から散々脅されていて、
などなど・・・。
少し待ったら程なく自分の番がやってきました。
少し説明を受けた後、胃をキレイにするという液体。イマイチ不味いけれど、我慢して飲む。
そして麻酔のゼリー。半分はそのまま飲み込んで、半分は上向いたまま貯めておきます。5分そのまま。少しずつ麻酔が効くけれど、そもそもそのまま飲み込んで大丈夫なのかどうか不安。
そしてそれを出したあとでスプレーで更なる麻酔。
担当の看護師さんが「よう効いとる」と言って下さって結構安心しましたが、後で冷静に考えてみると、見るだけで麻酔が効いてるかどうか分かるの?
そして、いよいよ胃カメラを飲みます。
ベッドに横になってマウスピースをくわえさせられて、口からカメラが入っていきます。
少し下向いて、映像も見ず目をつぶって耐えてました。
確かに吐き気はありましたが、どうにもならないほどでもなく。最初のどを通るところはやはりキツかったですが、「一番キツい所は過ぎましたよ〜」「一番奥に行きます〜」とか言って下さるので少しは楽な感じです。しかし、その後が長い。いろいろ見たりしているのは分かるし、気持ち悪いけれど耐えられない状態ではないにしろ、いつまで続くかという目処が全く分からないので不安。そうこうしているうちに、空気が注入され始めました。これもちょっと気持ち悪いけれど、ゲップが出そうになるという感覚はあまりなく、マウスピース噛んでたら耐えれる感じでした。そしてカメラを引き抜いている感じはほとんどなくて、口から先っぽが出たところで終わったのが分かりました。
終わったら、どろどろした胃薬を飲まされます。まだ麻酔がかかっているので感覚が微妙。
終わってみると、まぁ鎮静剤使うほどでもないけれど、確かにそれなりに覚悟はして受けた方が良さそう。

元の検診ルームに戻って、心電図、聴力、肺機能、視力、眼圧。
っていうか、胃カメラ初体験直後で動揺している時にこういう検診して大丈夫なの?
一応変な値は出なかったようですが・・・。

そしてひと通り終わった後で診察。
以前の健康診断の時は、本当に大丈夫なの?と思うほどのよぼよぼのおじいさん先生(失礼)でしたが、今回は肝っ玉座ったおばさん先生。すごく話しやすくて面白い先生でした。
早くも出てきていた血液検査や血圧の結果、胸のレントゲンや胃カメラの写真を見ながら。
前日に辛いカレー食べましたが、特に胃が荒れているとか言われませんでした(笑)
γ-GTP は以前より下がってましたが、やはり高め。普段動かんじゃろ、動かんとダメよ、とか言われ、まぁそりゃ仰るとおりで・・・。
それと血圧以外は特に所見もなかったようで、終わってみれば普段の健康診断と同じ結果に終わりました。
で、終わった時間も10時半頃。この検診センターで健康診断受けてた頃と大差なかったです。(まぁ開始は1時間ほど早く8:10でしたが)

実は検診で何をされるか、どうなるか分からなかったので念のため午後と翌日も休み取ってました。
さすがに何となく安静にしておかなければならない気がして、午後仕事をするような気にはなりませんでしたが、翌日まで引っ張ることは無いということが分かりました。でも、今日も予定通り休みます。

しかし看護師さんカワイイなぁ・・・。確かに病気になって世話してもらったら天使に見えるよ、絶対。
2008年10月28日 その1  本日のお題:ロボコン中国地区大会と辛いカレー
例によって行って参りました。
しかし津山の時は会場が辺鄙な所で困るなぁ・・・。
いつもロボコンを一緒に見に行く知り合いに岡山から車を出してもらいました。
詳細はこちらで。

帰り道、知り合いオススメのカレー屋さん「Maharaja」に立ち寄りました。
胃カメラ飲む前日に辛いカレーはどうなん?とちょっと思いましたが、辛いカレーの誘惑に勝てず。
汗かきながら食べるカレーもおいしかったです。
多めをオーダーしたけど、大盛りでもOKだったかも。
最後にアイスクリームが出てきますが、これが無いと口の中が火事で大変です。
2008年10月19日  本日のお題:秋祭り
今年も近所の神社の秋祭りに行ってみました。
去年はこんな感じ
少し行った時間が遅かったからか、豚汁とか肉まんのお店は無くて、もう売り切って閉店していたのかも知れません。夕食代わりにぜんざいと焼きそばとやきとりを食べて神楽鑑賞。
今年は昨年と違い、豊平の「琴庄神楽団」が演じていました。
私が行ったときは「悪狐伝」、その後の「滝夜叉姫」がラストでした。
去年は、たまたま観た時がそうだったのかも知れませんが非常に正統的でスピード感がある神楽という感じでしたが、今年は、物語の合間に演者が観客席に入って行ったり、ステージに子どもを引っ張り上げてみたり、幕間には「北国の春」が聞こえてきたり、結構アットホームで親しみやすい感じで楽しかったです。

「滝夜叉姫」のひと幕。
時間的に「悪狐伝」でラストかと思っていたら次の演目があるということで慌ててカメラを取りに帰って撮った写真。メモリカード入れるの忘れてて二度家に帰ったのは内緒です。
2008年10月14日 その2  本日のお題:高専ロボコン入場券ゲット
中国大会の入場券ゲット。
全国大会は申し込み中。
2008年10月14日 その1  本日のお題:備北丘陵公園
秋の休日、備北丘陵公園にコスモスを見に行きました。
以前いつ行ったかなぁ、と思い起こしてみると、5年前。もうそんなに経ったのか・・・。
少し出発が遅めだったので着いて公園を散策していたら日が傾いて来ました。
今年は気温が高かったからか、まだまだ見頃。



普段見ないような広い青空と華やかなじゅうたん。
花壇の一角では、結婚式の前撮りか、ウエディングドレスとタキシード姿のカップルが、盛んにカメラを向けられていました。
もう10月も半ば。少し経つと、もう冬も近いですね・・・。
2008年10月08日 その2  本日のお題:工事現場のダイヤ
ちょうど家の斜め前でビルの解体後に新しいビルの建設工事が始まりました。
ちょうど基礎工事中なので、ミキサー車が基礎にコンクリートを注入したり、ダンプカーが掘削した土砂を積んで行ったりしています。
ここは住宅地なので道も広くなく、工事現場の敷地もそう広くはないので大きな車を停めておくわけにはいきません。見ていると、ちょうどジャストなタイミングでミキサー車やダンプカーがやってくるんですね。よく管理されているなぁ、と感心しきりです。
どこからコンクリートを運んできているのか、どこへ土砂を運んでいるのか分かりませんが、それに対して何台の車を準備して、何時に現場に着いて、という作業計画って実は相当大変じゃないかと思いました。
しかし、ダンプカーの運ちゃん、意外とねぇちゃんが多いなぁ・・・。大変だなぁ、と思います。
2008年10月08日 その1  本日のお題:フロッピー
某PCをCDブートしようとしたら出来なかったので、ブートフロッピーを作るために久しぶりにフロッピーディスクを買いました。
もう今どきフロッピーなんて使う人いないんでしょうね。市内中心部から少し外れた電器店にはどうやらフロッピーは無い様子。しょうがないので、市内中心部まで出て買って来ました。
ちょうどそんな折、「三菱化学、3.5インチフロッピーの販売を終了」なんて記事を見つけました。もうフロッピーの時代は終わったんでしょうね・・・。
8インチフロッピーとか、(カセットテープ使う)データレコーダーとか、知ってる人も少なくなったんだろうなぁ。
パンチカードとか紙テープの時代は私も知りません

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