つもちゃんのひとりごと (2013年11月)

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2013年11月18日 その2  本日のお題:B747里帰りフライト
ANAのB747が来春に退役ということで、これまで就航したことのある空港へ順次「里帰りフライト」しています。
昨日、その里帰りフライトが広島空港にやってきました。飛行機は本業?ではなく、特別な感慨があるわけではないのですが、もう広島では見れないということで。でも、私の唯一の海外出張も確か747でしたし、東京出張でも何度かお世話になりました。
余談ですけど、その海外出張の行きはポケモンジェットでした。Wikipediaによると、JA8962だったのかな。

通常は有料の広島空港の展望デッキは無料開放。多くの人で賑わっていました。

NH673便、定刻に着陸後、放水の歓迎を受けます。飛来した機体はJA8966でした。
広島空港のキャラ「ソラミィ」もお出迎え。
いい撮影場所がなくて、これが精一杯でした。

折り返しNH686便。定刻より20分ぐらい遅れて出発、ゆっくりと離れていきます。

歓迎の放水をした消防車、消防隊員が見送る中、滑走路へ。

羽田へ離陸。

出発ロビーでは「ANAボーイング747の歴史」というパネル展示、車輪の展示やグッズの販売がありました。
※注意:拡大画像は3.7MB
2013年11月18日  本日のお題:ハウステンボスとは
ハウステンボスと長崎に旅行に行ってました。

オランダの街並みを再現したというハウステンボス。

イルミネーションがキレイというのはいろいろ話を聞いていた通り。

普通の夜景も絵になりますね。

ハウステンボスといえば、何度か経営危機と言われ、エイチ・アイ・エスの澤田社長が社長に就任してから経営が好転してきた、という経緯があるところ。以前の内容を知らないので、経営が変わってからどう内容が変わったのか分からないけど、第一印象として節操ないなぁ、という感じ。でも、それで成功している感も。
街並みやショップ以外に、映像系アトラクション、ホラー系アトラクション、アスレチック系。例えば街並みだけだったら関心がない人も結構いるだろうけど、これだけ種類があったらどこかに引っかかるだろう的な感じで、ターゲットが広い気がします。
嫁さんに連れられてアトラクションはかなり回ったのですが、街並みの雰囲気と全く関係ないのも結構あるんですよね。その施設のイメージって結構戦略的な部分だと思うけれど、ある意味真逆をいっているというか。
で、そういうアトラクションを回っていると結構時間を使って、1日それなりに楽しむという感じになります。
アトラクションは「しょうもないものを真面目に作り込んでいる」感じ。タブレット端末を使うような新たな試みもやっているけれど、お化け屋敷的なものだったり、巨大迷路だったり、仮面舞踏会パーティーだったり、昔からあるような、しょうもないアトラクションの方が結構面白かったりするんです。これって何なんだろうなぁ、と。
見せ方とか「ハウステンボス」というブランドとか、いろいろ考えたけれど、やっぱりそれなりに数を集めて運営している、という点も大きいのかなぁ、と思いました。

あと修学旅行生も多かったですね。そういう層もうまく取り込めて収益化できているのかも知れません。
2013年11月08日  本日のお題:贈与税
年末調整の季節がやってきました。
で、結婚して初めてということもあって、嫁さんの収入とか保険料の扱いとかどうなるのかといろいろ調べてたのでした。
生計は一にしているにも関わらず、誰が払ったとかそういうところにポイントがあったり、なんだかなぁ、と思っていると、そこから贈与税の扱いに話が飛び火して、あら大変。
例えば自分が嫁さんの保険料を払ってるとその保険料が贈与に当たるとか、自分が保険料を払ってる自分の保険金の受取人が嫁さんだったら受け取ったときに贈与に当たるとか。
控除とかもあって実際に引っかかるケースはそう多くないのかも知れないけど、そんなややこしい扱いをみんな把握して生きてるの?

そんなこんなで贈与税についても調べることになったのですが、まぁ、ここまでアバウトなものだとは知らなかった。「生活費や教育費として通常認められる」とか、「社会通念上相当と認められる」とか、そんなの解釈次第でどうにでもなる感じ。
さらにググると、ちゃんと見解を質すと「税金がかかる」としか回答がないだろうが、事実上黙認状態とか、ある意味正直者がバカを見る的な状況もあるらしい。
コンプライアンス云々がうるさい今の世の中、こんなアバウトなのが制度としてまかり通っているのが信じられないです。やれやれ。

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