船と海岸公園

以前は殺風景な港湾施設だったところですが、数年前にきれいに整備されました。
ただ、案内板等は何もなく、背後には港湾施設や資材置場のようなものがあり、公園の存在を知ってないと入りにくいところにあります。
(2003/09/21訪問)

ラストで第1ロボット部の面々が「クヤシイ」などの人文字を船上の第2ロボット部のメンバーに出したところ。

対岸から見た公園。背後にはトクヤマの工場群が。

陸側から海を見る。

公園の前を通過する「スオーナダフェリー」。
船でのシーンは、この「スオーナダフェリー」が使われたそうです。

このシーンの直前に出てくる、日本精蝋(株)の煙突。
周南ではちょっとだけ有名。
(粭島から撮影 2003/09/27訪問)
「スオーナダフェリー」は、大分県竹田津まで2時間。九州東南部へのショートカットルートとしてトラックがよく利用する航路です。竹田津は本当に何もない所で、もし車無しで行く場合はバスの時間とかよく調べておかないとドツボにはまります。多分。
船のシーンでこの航路が使われたということは、撮影のために最低1往復しているはず。ご苦労様でした。
もどる