つもちゃんのひとりごと (2007年06月)

古い記事のリンクは切れていることがありますが予めご了承下さい。
2007年06月29日  本日のお題:買っちまっただ
デスクトップPCの調子が悪くなって、原因が分からず再インストールした方が良いような状況になって、ならばニューなPCを。。。
ニューなPCの構成はもう以前からほぼ決まっていた(まぁ、時が過ぎるにつれ構成案は変わってきましたが)んですが、単に踏ん切りがつかずにズルズル来ているのは何度かここにも書いた通り。
水曜日、アフター5にパーツを物色。すると、同僚にばったり遭遇。そそのかされたところで、あまり値段が安いイメージはない某店へ。すると、以前から狙っていて最近発売になったスリムケースが。それも、最安値ではないけれども大手通販より安い水準の価格だ。
しかし、「ケースを買う=10万の出費が必須になる」の数式の前に30分間たじろぐ私。
結局閉店間際になって買ったというオチ。
そういうことで、昨日は休暇(はもともと予定していた)を取って、3店舗回ってパーツ集め。


というところで。
今買うならOSはXPだという忠告が何件かあったけれど、Vistaがどういう動きをするのか興味があるということで、Vista Ultimate を一緒に購入。
DVDドライブは旧PCのものを移設したけれど、ケースを縦置きにするとイジェクト出来ない(泣)。縦置き出来ないとイマイチなので、これもいずれ買い直しかなぁ。

組み立てて思ったのは、


しばらくは大変だと言いながら遊ぶネタができました。
2007年06月27日 その2  本日のお題:成果主義について
会社の人事評価制度が変わって2年、(当初から約束されていた)見直しのネタにするのか、アンケートがありました。
アンケートは選択式だったのですが、「はい」「いいえ」みたいな単純な選択肢じゃなくて、何だか長ったらしい文章が選択肢だったので、自分の意見に当てはまるものが無くて、殆どの設問に「その他」で文章で答えてしまいました。こんなんだったら最初から記述式にすればいいのに。
成果主義だの目標管理だの、実態と評価がかけ離れていて役立たずだと思っているのでけちょんけちょんに書いてしまいました。

人事評価制度の見直しの目的のひとつに社員のモチベーションの向上があるようで、それに関する設問もありました。
世間一般の方々は、やっぱり昇進するのがモチベーションなんですか?
周りのちょっと偉い方々を見ていて、ああなりたいとは絶対に思わないんですけど、それは普通じゃないんでしょうか?
これ、以前から一番解せない点です。
そもそもその辺りのギャップが埋まらないとマトモな制度にはならないかと。

たぶん、世間から一歩遅れて見直しされるんだろうなぁ。
そうして考えると、ますます現行制度で頑張るモチベーションが下がるんだけど。
2007年06月27日 その1  本日のお題:暑い〜
なんか今週、蒸し暑くないですか?
昨日家に帰ったら、時間が遅かったにもかかわらず室内が30度を超えてました。
さすがにここまで暑くなったら、扇風機稼働開始。
この時に買った扇風機、3シーズン目突入です。

考えてみるともうすぐ7月ですねぇ。
今年度も1/4が過ぎてしまった。
早いなぁ。
2007年06月23日  本日のお題:安全第一
昨日、首都圏では相当大変な事態だったようで。
一箇所の架線故障で長時間広範囲に運転見合わせになったみたい。
直通運転って便利な反面、影響が広範囲に広がってしまいます。
あと、とりあえず広範囲に止めるというJR東日本の方針。
どの程度の範囲で停電になったのか分からないけれど、どこかで折り返しして影響範囲を極小化すればまだ良かったんでしょうけど。
広範囲に止めたことが、
影響範囲が広い ⇒ 安全確認を要する範囲が広い ⇒ 運転再開に時間がかかる
という悪循環を生んだようで。
まぁ、そうはいっても、近年は折り返し運転できる場所もかなり減ってると思うし。
コスト低減のツケとでもいいますか。

今回の架線故障の原因も報道されていましたが、

線路には「止まってはならない場所がある」

なんて、普通の人は知らないですよね。自分もそんな認識が無かったし。
あれだけ林立する信号機を1こ1こ確認、指差喚呼しつつ、前が赤だったらそこを踏む前に、止まってはならない場所を避けつつ止まらなければならない。
かなり大変ですよ、これは。

きついだろうなぁ。
2007年06月21日  本日のお題:完璧を求めるということ
昨日、仕事の手順をミスって、成果が想定の1/3しか得られなかった。
自分だけの責任ではなくて、後で電話で話した関係の方にもチェックが甘かったと謝られたけれど、この件に携わった数人のうちの1人である以上、やっぱり少し気が滅入る。

自分に言い聞かせるように書いているけど。
元々は成果ゼロのはずだったもの。
それを成果を出すように努力して、その結果、それが1/3とはいえども成果が出たというのは素晴らしいことじゃないか。
その努力の過程で、それが実はいろいろと根が深い仕事だという事実が判明しただけでも、今後につながる素晴らしい発見だったじゃないか。

朝聞いていたラジオでの誰かのインタビューでこんなこと言っていた。
「日本人は完璧に英語を喋ろうとするから黙ってしまう。単に伝わればいいのに」
自分も完璧を求めてしまう。
だから何となく過ぎていく毎日が、とても空しい。
でも、完璧でなくても何か成果を出しているはず。
その小さな成果の積み重ねが重要なんですよね。
ほどほどでも立ち止まってなければいいじゃん。

・・・って思いたい。
何かの本の受け売りだけど。
2007年06月20日  本日のお題:アドレス枯渇
JPNICからこんなプレスが出た。
「IPv4アドレスの在庫枯渇状況とJPNICの取り組みについて」
あと3年で、とりあえず今の形のインターネットは打ち止めか・・・。
どうなるんだろうなぁ。
2007年06月17日  本日のお題:きっぷ購入
考えてみると、来月の北海道旅行まで1ヶ月を切ってます。
ということで、それ用のきっぷを購入。
いろいろ迷った挙げ句、結局新千歳往復は飛行機にしたので鉄道は道内移動のみ。 とまぁ、こんな感じ。
うーん、連絡運輸以外、あまりにもベーシックだ。
っていうか、工夫の余地が無い。まぁしょうがないか。
2007年06月16日 その2  本日のお題:契約
知り合いがトラブルに巻き込まれているようで。。。
旅行会社を通して格安航空券の予約をしたとき、「キャンセル待ち」でも申込金を請求されて旅行会社との契約は成立するようなのですが、普通そんなもんなのですかね??
#約款を読めというのはとりあえず無しで :-)

これって単なる航空券の代理店販売ではなくて、手配旅行の範疇なんですよね?

キャンセル待ちの結果、予約が取れなかったらどうなるんだろう?
2007年06月16日 その1  本日のお題:最近のニュース
あー、最近書く時間のリズムが変わってきた。
更新時間変えようかなぁ。
2007年06月14日  本日のお題:ハブラシ
今日は更新が1時間15分遅れです。
雨が微妙に降っている朝にこれを書いてます。

突然ですが、ハブラシってピンからキリまでありますよね。
そんなに値段によって物に差があるものでも無いだろう、と思って、ずっと98円ぐらいの安物を使ってきました。
が、たまたま黒いハブラシというのを見つけて、興味本位で普段の倍の¥を出して買ってみたわけです。
これ、結構イイ。
安物(とはいえ、それなりのブランドの物でしたが)とは毛の密度とか全然違うし、磨いた感じもスッキリします。
たかがハブラシといえど、侮れないなぁ。
少しはこういうところに¥かけてみようか・・・。
2007年06月12日 その2  本日のお題:資源争奪戦
今日は「資源ゴミ」の収集日です。
資源ゴミの日は、いつも朝早くから業者さんによる資源の争奪戦が繰り広げられています。広島市としては持ち去りは規制しているらしいですが、そんなのはどこ吹く風。資源ゴミの収集は2週間に1回ですが、毎回堂々と何台ものトラックが収集に訪れます。
それだけでもかなり熾烈な争奪戦だと思っていたのですが、昨日、収集日の前日に既に業者さんが資源を物色しているのを見てしまいました。そ、そこまでやるか。
資源って儲かるんですかね? 一応原料原価はタダでしょうけど。
2007年06月12日 その1  本日のお題:ついに
やってしまった。
自転車のカギの紛失。
以前某店で未遂事件を起こして、やらかすのも時間の問題ではあったのですが。

日曜日、夕方からの宿直勤務だったわけです。
ちょうど宿直勤務が終わる朝に、カギの存在が無いことに気付きました。

会社には普通に自転車で出勤。
無くすまでに行ったところは、自席とトイレと宿直室ぐらいで、普段よりも行動半径は格段に狭い。
ひととおり回ったけれど、どうやら無い様子。
時々、自転車にカギを挿したままにしていることもあるので、淡い期待を持っていたのですが、駐輪場でその期待は打ち砕かれました。

はぁ〜。(凹)
でも、きっぱりあっさり諦めました。
ただでさえ帰る直前に仕事が降ってきて40分余計に仕事したのに、更にぐずぐずして折角の午後半日休暇が短くなっては話にならない。

余談ですが、今回の勤務パターンの場合は「午前」は代休が取れるんですが、「午後」は代休が取れないんです。
勤務時間の関係でやむを得ないんですが、全く、使えない代休制度だ・・・。
まぁ、普通に有休として半日取れるだけでも良しとせねば。

街中ならともかく、ここは会社。
会社のプラスドライバーを持ってきてカギをごりごりと破壊。
帰りに新品のカギを買って取り付けました。
新品のカギはすごく滑りが良くていい感じ。
どうせ、そろそろ付け変えようと思ってたんだよ〜(負け惜しみ)

帰りのモスで、後から来た客に先に注文されて「もういいや」と思って何も買わずに帰ったりもしてさらに凹み気味なんですが、宿直勤務では何事もなかったし、日曜日は路面電車まつりに行ったり楽しかった(書く前に宿直室で爆睡してた)し、まぁ良しとしよう。
2007年06月10日 その2  本日のお題:ことばの力 その2
最近気になっているファンケルのCM。

あなたの「不」はなんですか。

不安な時、抱きしめてくれる人がいれば、安心できる。
不満な時、一緒に解決してくれる人がいれば、心は満たされる。
不便な時、手をさしのべてくれる人がいれば、便利は生まれる。

人の世の「不」を解消できるのは、人しかいない。

今の時代、物理的に生活するのは、とても簡単になった。
ずっとひとりで生きてきて、ひとりで生きていけると思っていた。
でも、やっぱり違うのかも。
まだ良く分かってないのかも知れないけれど、何となく。
実は、自分にも、周囲にも、「不」が渦巻いているのかも知れない。
少しでも周囲の「不」を解消できて、たぶんその時には自分の「不」も少しは解消される、そんな人になれたとき、自分は少しオトナになっているのかも知れない。

個人的にも企業姿勢的にもとても気になるCMです。
2007年06月10日 その1  本日のお題:ことばの力 その1
最近、これを書く前に爆睡していて今日は更新が若干遅いんですが、まぁ良く寝れてる(?)のはいいことだ、ということで。

映画「スウィングガールズ」のベス役で出てた水田芙美子さんのblog。
かなり以前からチェックしてるんですが、その文才がスゴイ。

最近のこのエントリでも。

青色を察知したバクテリアが一気に増殖を始めたように、方々から湧いて混じり会うみたいだった。

渋谷の交差点で交差点の信号待ちをしている大量の人が青信号とともにどわっと横断歩道に溢れる、その情景がこういう文章になるとは。
何でも比喩すればいい、というものではないと思うけれど、少し退いた目で渋谷の交差点を行き交う人を見ている、そんな雰囲気も伝わるこの文章。
いつも自分には書けないなぁ、と思いながら読んでいます。
2007年06月04日 その2  本日のお題:とうかさん
そういえば、祭りに繰り出したことはあっても、その祭りの時にとうかさん自体に参拝したことはなかったような。
というわけで(でもないんだけど)一昨日、参拝しました。
で、おみくじをひいたんですが、よりによって
「凶」
ガーン。
こういう都合の悪いのは信じなければいいだけなのかも知れないけれど、そうは言っても、やっぱり凹むよねぇ。
病:10中7〜8は死ぬ
なんて書いてあるし(T_T)
あまり真剣に読めずにそのまま結んでしまいました。

と、これを書いてて突如思った。(この部分を書いてるのは6/3の昼です)
それならば、ちゃんと厄除けのうちわを授かって来よう。← 気付くの遅すぎ
というわけで、再度とうかさんへ。
そう、福引きのくじが祈祷済みのミニチュアの破魔うちわなんです。
前日は「液晶テレビが出ました!!」なんて言ってたけれど、もちろんそんな大層な物が当たるわけはなく、ボールペンにスポンジでした。
まぁ、くじ運は悪くとも、普通に暮らせるならそれがいちばんの幸せ。
2007年06月04日 その1  本日のお題:今更ながらYouTube
携帯で使ってる着メロのサイトを眺めてたら、
「山口さんちのツトム君」
の着うたなんてのを見つけました。
懐かしいなぁ〜。
たぶん、実家に帰ったらまだレコード残ってるはず。2歳だか3歳の誕生日プレゼントで買ってもらった(もちろん自分にそんな記憶は無くて、レコードのジャケットに母がそう書いてくれてた)レコード。レコードを聴くという行為がすごく特別だった小学生の頃、時々聴いてた思い出が。

試しにググってみると、2つめと3つめにはYouTubeの動画が引っかかりました。
さすが、GoogleとYouTubeを買収しただけはあるなぁ、と思いつつリンクをぽちっと。
そうそう。これこれ。
田舎に行ってたママが帰ってきたら元気になるという純粋なストーリーも子供らしくていいですよね。
オトナになったらこんな純粋な悩みは無くなるなぁ、とちょっと感慨にふけってしまったのでした。

でもって、横に関連の動画のリンクが出てきますが、結構面白いのありますね〜。
著作権的な話はともかくとして、これだけのコンテンツが結集してるというのはすごいなぁ、と。ISPが客寄せのためにコンテンツ確保にいろいろ知恵を絞っても、やっぱり誰でもアップロードできるYouTubeには勝てないのか、と思ってしまった。。。
#ビジネスに結びつけるのは難しいと思うけど
結局、仕組みを作った者勝ちだというのを再認識。

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