今年は例年にも増してわけが分からない年賀状になってしまいました。 一応、広電西広島駅に停まっている2003号電車を前面に押し出し、羊をアクセントに。 #羊の胴体が見えないぞ!という突っ込みは無しです。 こんな、ある意味マニアックな、わけ分からない変なのを目上の方や女の子に出すのは、とっても気が引ける。 #でも、作り直すのも面倒くさいのでこのまま出しちゃった。
「証」 証: ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすること。証明。証拠。(小学館「大辞泉」) 昨年の9月から、会社の同僚数人で謎の座談会「DCC」を始めた。濃い話題だったり、愚痴だったり、話すことはいろいろだ。酒をあまり呑まないメンバーなので座談会の場に酒が出ることはほとんどないが、酒が入っていなくてもそこで出る発言は酒の席でのそれ以上に辛辣だ。 そして、話が深い部分に入っていった時に感じるパワーは大きなものがある。 しかし、共通しているのは、自分の居場所に疑問を持っているということ。 今 僕が 生きる 自分の居場所 探し求めて 叫んでる 自分の居場所は、果たしてここでいいのか? この疑問を今の座談会メンバーの立場で言い換えれば、 今労力を費やしていることが果たして何かの役に立っているのか? 本当に自分が納得できることに労力を費やしているのか? ということかも知れない。 そんな状況の中にあって、 明日の為に 僕はいるのか? 何ができるのか? 誰か 教えて 誰か 気付いて 誰か 僕に その答えを 自分たちに何が出来るのか。 これまで、だれも教えてくれなかった。 みんな「証」を求めている。 少しでも、座談会で見せるパワーが「証」に変われば。 気の合った数人で集まれば少しは「証」が見えてくるのではないか。雑談であっても、その話のなかから「証」への道筋へのヒントが出てくるのではないか。 そう思って、今年も謎の座談会「DCC」を続けていこうと思う。 ・・・、と思っていても、結局単なる雑談親睦会で終わっちゃうんだよなぁ、いつも。 歌詞:ZONE「証」より Sony Records SRCL-5400作詞: 町田紀彦
証: ある事柄が確かであるよりどころを明らかにすること。証明。証拠。(小学館「大辞泉」)
今 僕が 生きる 自分の居場所 探し求めて 叫んでる
明日の為に 僕はいるのか? 何ができるのか? 誰か 教えて 誰か 気付いて 誰か 僕に その答えを