つもちゃんのひとりごと

バックナンバー(1998年12月)

古い記事のリンクは切れている可能性がありますが、予めご了承下さい。

1998年12月29日  本日のお題:今年最後の更新です

 どうも、変な戯れ言にお付き合い頂きましてありがとうございました。これが多分今年最後の更新です。
 本日実家の方に帰ります。これから年末までに忘年会が2回待ってます。
 そんなこんなで、来年もよろしくお願いします。


1998年12月28日  本日のお題:お飾り

 お正月が近くなりました。で、広島に来て初めて真面目にお飾りを買おうかなぁ、と思って店先を見たのですが。。。
 実家のほうではどこの店にもごく普通に売っている、輪飾りに「うらじろ」と「ゆずりは」と「こんぶ」だけ付いた、シンプルなものが売ってないんです。これって、やっぱり地方性なんでしょうか?


1998年12月27日  本日のお題:意味不明

あ〜あ、また昨日から調子悪いよ。ホントに大丈夫?
私が思うに、けっこうヤバい状況。
お願いだから、サーバ障害以外で正月休み中呼び出すのだけはやめてよね。


1998年12月24日  本日のお題:FM

 昔は通勤通学のお供で、毎日欠かさず聴いていたFMですが、最近聴くことも少なくなりました。(毎朝、目覚まし代わりにBGMとして鳴っていますが)昨日、久しぶりに聴きました。そして実感。クリスマスなんだぁ〜って。流れてる曲といい、話題といい、そればっかし。
 ここは広島なので、広島FM放送(78.2MHz)がご当地ですが、ちょっとアンテナのあげ方を変えたらFM山口(79.2MHz)が受信できました。最近実家(山口県)に帰ってもFMを聴くことがあまりないので、番組CMを聴いていたらとっても懐かしかったです。


1998年12月21日  本日のお題:プラネタリウムほか

 Internet Week '98への出張の後、大阪で高専時代の同級生と呑んで、翌日からしばらくそのまま旅に出ようと思っていたんですが、出張前日に風邪がひどくなったので予定を短縮することにしました。
 で行ったのが明石。もう一度「明石海峡大橋」を見たいな、と思ったからですが、明石の駅に着いてから高い塔時計を見て、明石市立天文科学館に行ってみようと思いました。
 塔の上から見た明石海峡大橋はちょっと霞んでいました。その後、プラネタリウムを見ました。明るいときはいかにもスクリーンといった感じのドームですが、暗くなって星が瞬き始めると、まるで本当の空を見ているようでした。普段見る空よりも随分星が多かったですが、空気が綺麗で周りが暗いところに行ったらこんなに星が見えるのかなぁ、と思ったり。
 でも、普段空を見ることもあまりないし、たった50分で、それも「偽物の空」だったけどとても良かったです。彼女ができたら、一緒に行ってみたいですね。
 上映が終わって館外に出ると、ちょうど日が沈んだところでした。
 なお、インターネットでも明石の今が見れます

 その後、神戸ルミナリエに行こうとしたんだけど、阪神元町駅を出ると凄い人、ちょうど点灯直後の時間帯だったのも悪かったんだろうけど、大丸神戸店の前の広場が既に満員の通勤列車並の混雑で身動きが取れないほどで、挫折して行くのをやめました。(周辺地図)新神戸駅から新幹線で帰ったから、新神戸駅前の会場は見たけどね。


1998年12月15日  本日のお題:愛とは

 昨日のフジ系、スマスマの枠で「中居のこれが愛なんだ!!」という番組がありました。この中で、愛を表現するためにただひたすら穴を掘るというのがありました。穴を掘ることに意味もないのに10時間以上も堀り続ける彼を客観的に見ると、「人間ってなんてバカな生き物なんだろう」と思ったりもするんですが、これが「愛」なんでしょうね。
 それだけ大切に思える彼女がいるなんて、羨ましいです。


1998年12月13日  本日のお題:ツイてない4題

その1

 数日前、財布の小銭入れのふたのスナップが取れてしまった。
まぁ、それぐらいだと大したことはないが、どうもこれが不運の始まりだったようだ。

その2

 木曜日の晩、宿直勤務でした。なのに、服を忘れて行ってしまいました。
おまけに、翌朝帰るときにタオルとひげ剃りを忘れて帰ってしまいました。

その3

 最大の不運は金曜日の晩に訪れた。
忘年会の後、カラオケに行ってその帰りのこと。自転車で帰る途中にどうも前輪が縁石にぶつかったようで、前つんのめりに倒れ、左腕を強打した。翌朝になっても痛みが引かないので病院に行って調べてもらって、一応骨には異常がないということで湿布を貼ってもらった。でも、湿布を貼ってない部分が痛み出したので、月曜日にまた病院に行きます。
 傷めたのが左手(私は右利き)なこと、それからこうやってキーボードを打つことに支障がないことが救いか。
 でも、こうして縁石にぶつかって転倒したのはこれで2回目。このように通行を阻害する縁石は即刻撤去していただきたいと思うのは私だけだろうか。

その4

 昨日、年賀状の印刷をしていたら、見事に黒インクが出ていない状態で9枚も印刷してしまい、ムダになってしまった。「インクジェット紙」のハガキなのでそこら辺のコンビニとかに売ってないので、また郵便局まで買いに行かないといけないことになってしまった。
 ちなみに、以前購入していた枚数で足りそうになかったので宿直勤務からの帰り(金曜日)にハガキを追加購入したばかりの出来事。さらにその追加購入したハガキは会社に忘れて帰ってしまうし。。。

 なんか、先日の施錠事件も含め、ほとんど自分のボケのような気もします。あ〜あ。


1998年12月09日  本日のお題:ごめんなさい

 昨日の晩、会社の食堂で晩飯を食って、仕事場に戻ってきたら、もう誰もいなくて施錠してありました。で、鍵を開けて中で仕事?をしていたら、数人出入りがありました。で、「もう帰ろう」と思って何気なく施錠したら、実は中にまだ人がいました。ごめんなさい。
 さらに「施錠」状態で中に人が居たら、侵入警報が出るらしいです。後でビル管理センターに謝りに行ったら、その件で忙しく電話対応されてました。本当にごめんなさい。


1998年12月07日  本日のお題:その後

 超、愚痴モードだった私は、ちょっと気分転換にとこの週末実家に帰ってました。
 土曜日、ふと思い立って港へ自転車を走らせました。徳山港は、貨物船やらフェリーやら漁船やら、いろいろな船が通って、広島の宇品港(旅客船が賑わう)とはまた違った賑わいを見せています。防波堤のテトラポッドに腰掛けて沖を見れば、夕日が目の前に輝き、海面に映るその夕日がまるで道のように見えます。そして、その道は輝く太陽へと続きます。
 穏やかな波が打ち寄せる音、工場の騒音、貨物船がいかりを下ろす「がらがら」という音、静かではありませんが、なぜか落ち着きがある風景と音です。学生の頃から、何かあった時はいつもここから海を見てました。それでどうなる訳ではないんですけど、やはり心が落ち着きます。で、光の道を見ては、それが何なのかぼぉっと考えるのが常でした。
 夕日がだんだんと傾いて来ます。そして、その下端が島影に接したかと思うと、瞬く間に小さくなり、そして島影へと消えて行きました。その島の向こうはオレンジ色に輝いていました。その朝の新聞に、「日の出や日の入りをじっくり眺めたことがある子供が全体の2割ぐらいしかいない」ような記事が載っていました。自分の普段の生活も、起きたときには既に日は昇ってますし、会社が終わる時分にはもうとっぷり日が暮れているので、日の出や日の入りを見ることはまずないです。そんな生活ですから、夕日を見ていたその時間は普段とまた違った流れ方でした。
 日曜日、外出するといったらいつも自転車なんですが、たまには歩いてみよう、と思って緑地公園の山の中を歩きました。小鳥のさえずり、枯れ葉を踏みしめる音、そして木々が色づいているその風景の中を歩くとやはり時の流れが普段と違いました。陸上競技場の辺りに出ると、グラウンドでサッカーやってる人とか、野球の大会やってたりとか、テニスを楽しんでる人とか、長くそういう光景を見たことがなかったので、なんかいいなぁ、と思いました。ちょっと歩きすぎて足に水ぶくれができてしまいましたが・・・。
 そして、いつものように5時半のバスで広島に戻ってきました。日常が戻ってきました。何も変わっていませんでした。

参考:周辺地図 (MapFan)
徳山港は「徳山港FT」周辺、緑地公園は地図中央〜右の緑色の部分、陸上競技場は「緑地運動公園」の「緑」の文字のところにある楕円形。
やっぱり、徳山はいいところですョ。


1998年12月04日  本日のお題:超、愚痴モード。

もう、せんない
会社のプロバイダ事業で、ダイヤルアップ接続サービスをするっていう話。
あのね、¥ないからって、Linux 使お、とか思いつきで言わんで欲しい。
確かに、今は Sun WS + Solaris だから、安いよ、Linux 使ったら。
だけど、誰が保守するん?
今、保守できる人は私しかおらんのよ。
そりゃぁ、永遠に自分だけで保守するんならそれでええし、
自分が会社作って知り合い集めてやるんだったら、絶対にそうする。でもね、
今マニュアル通りにしかソフトのインストールができん人を保守できるように教育せんといけんのに、
プラットフォームが違うと大変だってこと、分からんのかねぇ。
そりゃぁ、UNIXが本当に分かっている人だったら、プラットフォームの違いなんて微々たるものかも知れないですけど。
前はHPがええ、とか言ったし。
まぁ、なんぼ自分が声を大にして言っても分かってくれんからもうええけどね。
そんなに言うんなら、あんたやれ、って言いたい(けど上司だから言えない)。
当然、Linux 使うんじゃったら、ハードウェアもそれなりに考えんと、信頼性落ちるよね。
その信頼性もどの程度考えたらええんか分からん。
なにしろ「会社」がやることじゃから、動きが取りにくい。

あと、ダイヤルアップの実験や言うて、?万円だけ¥だけ取ってきて、
うちの会社は¥ないんだから、将来を考えた設備を入れんといけんでしょ?
でも、将来像がまだ全然決まらん。
加入者1000人と10000人じゃぁ全然設備違うんよ。
顧客管理どうするかっていう問題もあるし。
そんなんなら、¥かけんで今ある設備でやったらええやん。
Linux、Linux 言うんやったら、キャッシュサーバに?百万円もかけんと、Squid でええやん。
なんかね、矛盾しとる。
もうね、後で色々言われるのもやだから、できるだけモノを買わずに粘ってます。
実験だけ、Cobalt Qube で全部やろうかなぁ。
でも、めげてもしらんよ。

だいたいね、ルータの方も、ルーティング変なのに、
2週間ぐらい誰も気づかんのよ。
一応、自分はサーバ担当だから、ずっと黙ってたけど、どうにもおかしいから、
ルータのコンフィグとか調べて、「こうじゃない?」って言ったら、やっぱりそうだった。
そうやって信頼落としていくのよね。
あれだけ人間いて、いつまでたっても気づかんのでは、プロ失格やね。

まともにプロバイダが務まる日は遠い。。。


1998年12月03日  本日のお題:暑い

 12月になりました。もう冬ですね。朝晩は随分冷えるようになりました。でも、最近職場が暑いです。昔からうちの会社は「夏涼しくて、冬暑い」んです。もうちょっと空調をどうにかして欲しいです。ただでさえ暇なのに、暑くて仕事にならないです。
 省エネとか何とか叫ばれてますけど、ホントにちゃんと考えてるの? こんなだから二酸化炭素排出量が減らないんだろうなぁ、と思います。


今月分へもどる