つもちゃんのひとりごと (2011年08月)

古い記事のリンクは切れていることがありますが予めご了承下さい。
2011年08月26日  本日のお題:スマホの電池持ちメモ
いつからか突然電池の持ちが悪くなった気がして、何がキッカケか分からなかったのでアプリ削除したりいろいろ試行錯誤していました。
どうも無線LANに接続していると電池が減る(接続してなければ電池が減らない)っぽいなぁとは思っていたので、それらしいのをいろいろ調べて発見したのでメモ。

設定 → 無線とネットワーク → Wi-Fi設定
ここで、メニューボタン → 詳細設定 → Wi-Fiのスリープ設定

これが「スリープにしない」になってました。そりゃ電池使うわなぁ。
「電源接続時はスリープにしない」に変更しました。
効果てきめん。よかったよかった。
2011年08月23日  本日のお題:ビデオ処分
地デジ難民になったのは以前書きましたが、当然ビデオデッキも地デジ非対応なわけで。
#まだ新しいと思ってたビデオデッキ、保証書を漁ると10年物だということが判明。

ビデオも年に1〜2回タイムシフト的にしか使わないし、録り貯めたビデオもほぼ見ないので、この際処分。ビデオテープとビデオデッキ、先週全部処分しました。
ただの箱になったテレビはというと、まだ処分してません。どうせ処分費がそれなりにかかるので、いずれ地デジチューナーかBDかを買うときの値下げのネタ(処分費サービス)に、もうしばらくとっときます。
2011年08月22日  本日のお題:そこにある生活
"PHOTO IS" 10000人の写真展
広島会場にちょうど通りがかり、見てきました。

宮城県の小学生が撮った写真が展示してありました。
そこには、震災支援の自衛隊とか、地盤沈下で自宅前が冠水する様子とか、テレビで何度も見た情景も写っています。
でも、テレビと違うのは、自衛隊の方がポーズをとっていたり、「冠水が早くなくなってほしい」という撮った小学生の手書きのコメントが付いていること。
そして、そんな情景以外にも、普通のスナップのような写真もありました。
それらの写真を見て、
「被災地にも、自分たちと同じような普通の人の生活があるんだ」
と、強烈に訴えてくるものがありました。
2011年08月21日  本日のお題:感動させる仕事2
スミマセン、しばらく間が空いてしまいました。
4月30日に続き、再びミスチル。今度はスタジアムツアーの初日としてビッグアーチで。
セットリスト、早速上げていらっしゃる方がおられます
あと、最終日の仙台に向けてリレーを始めたものがありますがネタバレなのでここには書かないことにします。
途中、MCで「これまでにMr.Childrenとして発表した曲が184曲ある。人には苦しいときや辛いときもあるけれど、そのうち1曲でもそんな時にそばに寄り添える曲があればうれしい」といったようなお話がありました。
曲が「支えになる」とか「元気にする」とか言わず、ただそばに置いてくれれば、それでいい。
その謙虚さ、いや、謙虚とは少し違うな、うまく表現できないけれど、その想いがカッコイイ。仕事とは、そうあるべきだなぁ、と思いました。
選曲も、SENSEのアルバムがメインとはいえ、その他はなんとなく、その言葉に象徴された選曲のような気がしました。

ところで、今回は後の方のスタンドで見たのですが、思ったのが「PAすごいなぁ」と。
まず、スタジアムであれだけ鳴らす出力ってどれぐらいなんだろう? ちょっとググってみると5kW程度のアンプはあるようだけど、スピーカー毎にあれで駆動してるのかな?
次に、普通に音楽として聞ける、つまり位相がずれた音が聞こえないこと。スタジアムほど広い空間だと、どうしても距離の違う複数のスピーカーから位相が違う音が聞こえて来そうなものですけど、そのようなこともなく特定のスピーカーからクリアに聞こえるし、映像と音のズレもほぼ無し。スピーカーの指向性とか、すごく綿密に設計しているんだろうと思いました。
これって、ノウハウの塊だよね、きっと。プロってスゴイ。

そして、この2時間半の公演のために据え付けた大がかりなセット類、すぐばらして熊本に移送なんだよなぁ。それもスゴイ。それにかかる費用ってどんだけなんだろう、って考えたときに、収入的には7,875円のチケット、入場者5万人で4億円弱。財政的にはそんなにじゃぶじゃぶ儲かるという感じとは違う気がするなぁ。

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